阪神・糸井が途中交代 空振りした際に右脇腹付近を負傷か

[ 2017年7月17日 20:04 ]

セ・リーグ   阪神―広島 ( 2017年7月17日    甲子園 )

5回1死二塁、空振りの後、ベンチへ戻り交代となった糸井
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 阪神の糸井嘉男外野手(35)が17日の広島戦(甲子園)でスイングした際に負傷し、途中交代した。

 5回1死二塁で打席に入った糸井は、カウント1―2から広島・野村のチェンジアップを空振り。その際に右脇腹付近を押さえる仕草を見せた。

 異変に気付いた阪神ベンチから、すぐさまトレーナーが糸井のもとへ。ベンチへ下がって治療が行われたが、金本監督は代打・高山を告げた。

 2―2から打席に入った高山は、空振り三振に倒れた。

 糸井は5回の攻撃途中にクラブハウスへと引き上げ、問いかけには終始無言だった。

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