【神奈川】慶応 苦しみながら初戦突破 正木は大学進学の意向表明

[ 2017年7月17日 05:30 ]

第99回全国高校野球選手権神奈川大会2回戦   慶応4―0相模原総合 ( 2017年7月16日    ひらつか )

 昨夏神奈川大会準優勝校の慶応が苦しみながら初戦を突破した。

 高校通算48本塁打を誇るプロ注目のスラッガー・正木は相模原総合戦で8回の二塁打1本のみに終わるなど、3打数1安打。「一人一人が線としてつながっていくことを意識した」という打線も4安打に封じられ、主砲は「今日は粘り勝ち。相手は緩急を使ってきて、甘い球を仕留められなかった」と反省した。また、注目の進路については「大学進学を考えている」と表明した。

続きを表示

2017年7月17日のニュース