木佐貫、ラス投3人斬り!13年間のプロ野球人生を凝縮した11球

[ 2015年10月1日 05:30 ]

<日・ロ>引退セレモニーであいさつする木佐貫

パ・リーグ 日本ハム1-4ロッテ

(9月30日 札幌D)
 日本ハム・木佐貫洋投手(35)が30日、札幌ドームでのロッテ戦で引退試合に臨み、打者3人斬りでラスト登板を飾った。5回に2番手で登板。デスパイネ、井口をフォークで連続三振、さらにクルーズもフォークで二ゴロに仕留めた。「(新人王を獲得した)ルーキーの頃と馬力は違うが、直球とフォークを主でやってきたので…」と巨人、オリックス、日本ハムと渡り歩いた13年間で62勝をマークしたプロ野球人生を凝縮した11球だった。

 開幕から2軍生活が続き、この日の引退試合が今季初登板。「久々の1軍で緊張した。いろんなことが浮かんでくるかと思ったが、打者を抑えるのに夢中だった」。試合後はナインの手で宙に3度舞い、2人の愛娘から花束を受け取っても、涙は最後までなかった。

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