バレ、優勝弾予告「ツーランホームラン、ワンタイムリー、アンド…」

[ 2015年10月1日 10:10 ]

青空の下、練習を終えて引き揚げるバレンティン

 きょうこそ決める。14年ぶりのリーグ優勝へマジック1としているヤクルトは1日、阪神との本拠地最終戦(神宮)に挑む。30日は神宮外苑球場で全体練習を行い、バレンティンが本塁打を含む3打点の大爆発を予告した。

 「ツーランホームラン、ワンタイムリー、アンド、サンシン」

 左太腿肉離れの手術から復帰して11試合。5カ月離脱した影響からか試合勘はまだ戻っていない。4四球を選んでいるものの、現在18打席連続無安打と打撃不振は深刻。「数多く試合に出て投手の球を見ることが一番必要かなと感じる」と実戦不足を痛感している。しかし、この日のフリー打撃ではバットを構える位置を下げて鋭い打球を放ち、「いい感じだ」と上機嫌だった。活躍へのイメージはできている。

 大一番を前に、表情一つ変えずに黙々と打撃練習を行ったのが山田。前夜は広島相手に敗れて優勝がお預けとなっただけに「早く決めたいですが、いつも通りやりたい」と語った。練習には衣笠剛球団社長兼オーナー代行も姿を見せ、「神宮でぜひ決めよう」と真中監督らを激励した。前回優勝した01年はマジック1から3試合足踏み。今年も目に見えない重圧がかかっているが、指揮官は「緊張感は間違いなくある。ただ、この中で勝ってこその優勝ですから」と言った。(町田 利衣)

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