大リーグコミッショナー 試合時間短縮へ投手交代制限も視野

[ 2015年10月1日 15:30 ]

大リーグ機構のロブ・マンフレッド・コミッショナー (AP)

 大リーグ機構のコミッショナー、ロブ・マンフレッド氏(56)は9月30日、ニューヨークでメディアの取材に応じ、試合時間短縮のための具体案などを語った。

 試合時間の短縮は米国のみならず、日本の球界にとって長年の懸案となっているが、大リーグでは今季から打者は打席中に片足を打席に入れておかなければならないというルールを導入。これが功を奏して、平均試合時間は昨季の3時間2分から今季はここまで2時間56分と6分の短縮に成功した。

 さらなる改善を望むマンフレッド氏は「投手交代が試合時間の長さに大きな影響を及ぼしている」とコメント。「1試合での投手交代の回数を制限するとか、交代した投手は少なくとも打者2人を相手にしなければいけないというようなルールも視野にある」と具体的な考えを提示した。

 また、マンフレッド氏は現在、ア・リーグのみで採用されている指名打者制度をナ・リーグにも拡張させるつもりはないという意思を示し、9月になると1チームのロースター枠が25人から40人に増える、いわゆる「セプテンバー・コールアップ」については再考の余地ありとした。

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