東海大相模2冠!吉田完投&V打 プロへ弾み、週明けにも志望届

[ 2015年10月1日 05:30 ]

国体・“五郎丸ポーズ”で優勝を喜ぶ東海大相模ナイン

紀の国わかやま国体決勝 東海大相模7-5中京大中京

(9月30日 紀三井寺)
 「紀の国わかやま国体」特別競技の高校野球硬式の部は30日に決勝が行われ、東海大相模(神奈川)が中京大中京(愛知)に7―5で逆転勝ちして初優勝を飾った。夏の甲子園と国体を同一年に制したのは12年の大阪桐蔭以来。吉田が完投、打っても8回に決勝打と躍動し、「負けなしで終われて一番記憶に残る夏を過ごせた」と喜んだ。

 プロ注目の2投手を擁するチーム。甲子園の話題を独占した背番号1の小笠原が左肘炎症で登板回避した国体は、吉田の独壇場だった。1回戦で敦賀気比(福井)を完封し、準決勝は智弁和歌山相手に完投。疲労はあったが、前夜に門馬敬治監督へメールで「明日投げさせてください」と先発を志願し、指揮官から「おまえ、成長したな」と返されて奮い立った。

 吉田も小笠原も進路については「帰ってから監督、両親と相談したい」と話すにとどめたが、週明けにもプロ志望届を提出することが確実。2冠の誇りを胸に、両輪が次のステージへ飛び立つ。(松井 いつき)

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