呉昇桓 セーブ王確定37S!1年目でタイトル

[ 2014年9月27日 05:30 ]

<神・広>藤井(左)と握手をする呉昇桓

セ・リーグ 阪神4-3DeNA

(9月26日 甲子園)
 阪神・呉昇桓(オ・スンファン)が執念のイニングまたぎで37セーブ目を挙げ、来日1年目にして最多セーブのタイトルを確定させた。阪神では11年藤川(現カブス)以来。疲れを知らない石仏が甲子園CSに導く。

 「チームが2位争いをしているのでね。最後までしっかりやるだけだ」

 4―3の8回1死一、二塁から登板。「早めからいけるように準備していた」と打者5人に対し完全投球。8回1死一、二塁では今季2度目の打席にも入り、結果こそスリーバント失敗に終わったが、犠打を決めようと必死に試みた。中崎は死球の恐れもある内角を攻めてきたが「野球選手だからね。避けようと思えば避けられるよ」と余裕ものぞかせた。

 日韓通算300セーブや、同500試合登板など、節目の記録に恵まれた新天地での1年。300セーブ達成の際には記念キャップも作成しナインやスタッフに配布。好評を得た。チーム一丸となって勝ち抜く意識は、グラウンド外にも表れている。レギュラーシーズンは、残り4試合。余力は残さない。与えられた場所で結果を残していく。

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