香川さん惜しむ声…福岡の少年チーム関係者「野球愛し続けた人」

[ 2014年9月27日 13:30 ]

 26日に52歳で亡くなった香川伸行さんは1989年にプロ野球を引退後も、居住する福岡県内で少年野球の指導に携わり、関係者からは「最期まで野球を愛し続けた人だった」と惜しむ声が聞かれた。

 福岡市博多区の中学軟式野球クラブチーム「福岡ベースボールクラブ」の関係者によると、香川さんは6年前からチームの顧問を務め、人工透析治療を受けながらほぼ毎週末、指導に来ていた。

 元父母会長の男性会社員(46)は「特にバッティングは中学生にも分かりやすく教えてくれた。『野球ができることに感謝しよう』とよく話していたのが印象的だった」と振り返り「もっと長く教えてほしかった」と早すぎる死を悼んだ。

 27日には福岡市内のチームが参加した大会の準決勝と決勝があり、福岡ベースボールクラブが優勝。チーム代表の会社員田中誠二さん(45)は「実は今日、香川さんも試合を見に来る予定だった。ありがとうと伝えたい」と話した。

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