黒田 ジーターと2度のハグ「言葉じゃなくてね…」

[ 2014年9月27日 05:30 ]

<ヤンキース・オリオールズ>好投する黒田(右)とタッチを交わすジーター

ア・リーグ ヤンキース6―5オリオールズ

(9月25日 ニューヨーク)
 【ヤンキース・黒田に聞く】

 ▼黒田博樹(今季最終登板で8回2失点。救援投手が打たれて12勝目は逃す。ジーターとは同学年)

 あんまり人のためにとかで投げることはないですけど、きょうはちょっと今までにない球場の雰囲気で、彼の最後のヤンキースタジアムでのゲームですし、負けるわけにはいかなかった。この試合のマウンドに立てたってことが、もう本当に自分の野球人生で幸せな試合だった。ジーターとの思い出は一言では言えないし、たくさんありすぎて今は逆に思い出せない。それだけのプレーヤーで、彼の存在は大きかったですから。(チームで唯一開幕からローテーションを守ってきたこと、さらにあと1イニングで3年連続でシーズン200投球回に到達ということで)監督からいったん9回のマウンドに上がって、ファンに見送られながら交代するという提案もいただきましたが、きょうは僕の日ではないので…。ロッカーに帰ってきて、彼もまたハグしてくれましたし、言葉じゃなくてね、そういうので僕もいろいろ感じるところがあった。

続きを表示

「名将かく語りき〜歴史を彩った勝負師たち〜」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2014年9月27日のニュース