西武・森 地元・大阪で6号 リードでも手応え

[ 2014年9月27日 05:30 ]

<オ・西>5回1死二塁、森は右中間に2ランを放つ

パ・リーグ 西武9-6オリックス

(9月26日 京セラD)
 西武が新人捕手・森の一撃で突き放した。1点を勝ち越した直後の5回、なお1死二塁で、右中間席に6号2ラン。

 マエストリが低めに投じた149キロ直球をすくい上げた。両親が観戦する前で一発を放ち「(地元・大阪の)京セラドームで打ちたかった。うれしいです」と喜んだ。守備では初回に3点を与えたものの、2回以降は先発・牧田を好リード。「(2回以降)切り替えて、初球の入り方で幅広い球種を使った」と手応えを口にした。

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2014年9月27日のニュース