ロッテ“下克上”再現ならず…伊東監督「初戦で止められた」

[ 2013年10月21日 22:40 ]

楽天に敗れ、さえない表情を見せるロッテ・伊東監督

パ・リーグCSファイナルS第4戦 ロッテ5―8楽天

(10月21日 Kスタ宮城)
 ロッテはリーグ3位から日本一にとなった3年前の“下克上”再現はならなかった。楽天とのCSファイナルステージは、第2戦での1勝のみ。伊東監督は「勝てそうで勝てなかった。これが短期決戦」と悔しげな表情を浮かべた。

 前日は雨天中止。松永をスライドさせず、先発マウンドには唐川を送った。しかし初回から制球が安定せず、1回2/3で3安打3四死球、3失点で降板。誤算だった。

 4回にファイナルSで初先発のG・G・佐藤の3ランなどで逆転に成功した。だが、必死の継投策も、ことごとく楽天打線に打ち崩された。

 指揮官は「初戦でうちの勢いを止められてしまった。相手の投手陣にやられました」と素直に完敗を認めた。17日の第1戦で、楽天のエース・田中の前に零敗。そして、この日も最後は田中に封じられた。今季、楽天の強さの象徴であり、今シリーズMVPに輝いた田中に、ロッテの野望は打ち砕かれた。

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