大谷翔平は得点圏で三振&併殺打と2打席連続凡退 先発・山本を援護できず

[ 2024年4月26日 06:28 ]

ナ・リーグ   ドジャース-ナショナルズ ( 2024年4月25日    ワシントン )

<ナショナルズ・ドジャース>3回、三振に倒れ、悔しがる大谷(撮影・光山 貴大)
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ドジャースの大谷翔平投手(29)が25日(日本時間26日)、ワシントンでのナショナルズ戦に「2番・DH」で出場。第3打席まで凡退が続いた。

 初回1死の第1打席は空振り三振、3回無死二塁の第2打席も空振り三振に倒れた。5回は1死一、三塁で第3打席を迎えたが、相手先発・ゴアの初球スライダーに手を出しニゴロ併殺で好機をつぶした。

 山本が先発登板した試合は今季ここまで5試合で23打数8安打、3打点をマークしているだけにこの日もバットで後輩右腕を鼓舞したいところだが、3打席目までは凡退となった。

 大谷は前日24日(同25日)の同戦は3本の二塁打を放ち、今季4度目の3安打で2打点を挙げ、勝利に貢献。打率・371、39安打、14二塁打、長打率・695、OPS1・129はいずれもMLBトップに立った。

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