バレ56号は「今まで打った中で最高の感覚」

[ 2013年9月15日 22:03 ]

1回1死二塁、バレンティンが56号アーチを放ち、花束を受け取りスタンドの歓声応える
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セ・リーグ ヤクルト9―0阪神

(9月15日 神宮)
 本塁打のプロ野球記録を一気に2本更新したヤクルトのバレンティンは試合後、会見に応じた。

 【バレンティンと一問一答】
 ―今の気持ちを
 「正直今ほっとしています。49年ぶりにホームランを打って日本新記録を達成できたことを心から嬉しく思っています。今は嬉しい意外の気持ちは見つからないくらいです」

 ―神宮球場で新記録を達成
 「神宮球場はとても相性が良くて、この6連戦入る前に(56号まで)3本というところで臨んだんですけど、3本ならモチベーション上がるなかで何とかできるんじゃないかと。やってやろうと高いモチベーションを持ってやることができました。自分にとっても(神宮では)節目で打ってきましたし、スワローズファンが見守る中で新しい歴史を作ることができて本当にうれしいとお思います」

 ―56号の感触は
 「打った瞬間鳥肌が立つような、身震いするような感触がありました。今まで自分が打った中で最高の感覚を覚えることができました」

 ―観戦に訪れた母に伝えたいこと(会見にも同席)
 「ここまで育ててくれて本当に感謝しているし、僕も大好きなお母さんの前で打つことができて、お母さんも見ることができて、お互いがいい瞬間を過ごすことができたのは本当に良かった」

 ―今季何号まで行きそうか
 「自分では何本という目標というのはありません。常にチームのためにということを念頭におく。1打席1打席積み重ねていって、シーズンの終わりに自然と数字はついてくると思う」

 ―三冠王も視野に
 「時期的に状況的には考えないということは難しい。こういう中でプレーできるのはうれしいけれど、これまで何とか結果を出そうとしたときに必ず力んでしまて数字が落ちてしまったので、なるべく考えないように。高い集中力をもって一打席一打席積み重ねて、狙えるチャンスがある限り一打席一打席集中力をもって打席に立つことを心がけたいと思います」

 ―ファンへメッセージを
 「いいときも悪いときも応援をしていただけたことを本当に感謝しています。自分は皆さんを家族の一員だと思っていますし、(記録は)皆さんのサポートがあってできたこと。自分が達成したことではあるけれど、みんなでできたことだと思っています。応援してくださったみなさんとこの時間を共有したいと思います」

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