杉内 自身の連勝6で止まる「2アウトからの四球が痛かった」

[ 2013年9月15日 06:00 ]

<広・巨>6回途中、杉内は4失点でKOされ降板する

セ・リーグ 巨人2-4広島

(9月14日 マツダ)
 巨人・杉内が6回途中4失点で、自身の連勝も6で止まり、6月22日の中日戦(東京ドーム)以来の5敗目を喫した。

 悔やまれるのは3回。2死から四球を出し、菊池には左前打。続くキラに不用意に投げた初球を強振され逆転3ラン。左腕は「2アウトからの四球が痛かった」とチームの連勝を5で止めてしまった投球を悔やんだ。

 ▼巨人・沢村(7回から登板。4者連続奪三振を含む2回無安打無失点)四球を出したらもったいない。ストライク先行でいけるようにした。

続きを表示

2013年9月15日のニュース