楽天 “恐怖の9番”島内がCS絶望 左肩痛め全治6~8週間

[ 2013年9月15日 06:00 ]

<楽・オ>9回、竹原の飛球をキャッチした際、岡島(右)と接触し転倒する聖沢

パ・リーグ 楽天1-2オリックス

(9月14日 Kスタ宮城)
 わずか4安打で1得点。楽天は連勝が3でストップし、星野監督は「きょうは打線がね」と苦笑いを浮かべた。打線。その中で貴重なつなぎ役だった「恐怖の9番打者」を、この日だけでなく今後も欠く事態に陥った。

 13日のオリックス戦(Kスタ宮城)の9回の守備で左肩を痛めた島内が、長期離脱を余儀なくされた。14日に仙台市内の病院で検査を受け「関節唇損傷」と診断された。手術の必要はないが、全治は6~8週間で、レギュラーシーズンでの復帰は絶望。10月26日からの日本シリーズに間に合うかどうかとの状況だ。

 指揮官の母校である明大の後輩。今季は9番打者として打率・284、6本塁打と、「星野チルドレン」の一人としてチームの躍進に貢献。この日から三塁ベンチには、右肘腱移植手術のため離脱した守護神・ラズナーとともに、島内のユニホームが飾られた。前日に「心配だな」と話していた星野監督だったが、予想以上の重症だった。

 「きのう(点を)取りすぎたな。(開幕21連勝の)田中には必要ないのに…。きょう取ってほしかった」。そう話した星野監督は、「いかに切り替えるかが大事や」と言葉に力を込めた。球団創設9年目での初優勝へ、その道のりは平たんではない。

 ▼楽天・辛島(7回2失点も3敗目)勝つことが一番。良くても負けてしまったら…。

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