中日 11年ぶりホームゲーム負け越し決定 15日にも自力CS消滅

[ 2013年9月15日 06:00 ]

<中・横>初回、チャンスで三振に倒れる高橋周

セ・リーグ 中日0-2DeNA

(9月14日 ナゴヤD)
 今季の中日を象徴するような1敗だった。先発のカブレラが力投しながら、若手を多く起用した打線が機能せず。昨季まで圧倒的に強かったナゴヤドームで、横浜時代からお得意様だったDeNAにあっさりと敗れた。

 24勝36敗1分けとなったホームゲームは、11試合を残して負け越し決定。02年以来、11年ぶりの屈辱だった。

 「今季はずっと、勝てるゲームのスタイルがなかなか出ない。“一進二退”になってしまって、そういう数字になってきている」

 高木監督も嘆くしかなかった。2年目の高橋周をプロ入り初のクリーンアップとなる5番で起用するなど、苦心のオーダーも実らず。4タコに終わった若竜に「初めて5番に据えてどんな打撃をするかと見ていたけど、まだあんなもんなんですよ、彼の力は。でも、他に誰が5番というのもないでね」とボヤキが止まらなかった。

 最大のチャンスだった0―0の6回無死一、二塁では、4番の和田が相手新人の井納のフォークに空振り三振。頼みのベテランもここぞの場面で打てず、終わってみれば13三振を喫して今季16度目の零敗となった。

 3位を争う広島が巨人に勝ったため、ゲーム差は3・5まで拡大。15日にもクライマックスシリーズへの自力進出がなくなる窮地に追い込まれた。

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