盛岡大付、2勝目ならず…関口監督「対策は立てたが甘かった」

[ 2013年3月28日 17:27 ]

<盛岡大付―敦賀気比>5回表敦賀気比2死一、二塁、三塁手去石が喜多の邪飛を好捕

第85回選抜高校野球3回戦 盛岡大付0-3敦賀気比

(3月28日 甲子園)
 甲子園に2度目の校歌を響かせることはできなかった。初回から4イニング連続で先頭打者が出塁するなど、再三、好機をつくりながらも零封負け。盛岡大付・関口監督は「(敦賀気比)岸本投手の粘り強さ、コントロールの良さにやられた。対策は立てたが、甘かったですね」と完敗を認めた。

 それでもナインは、大舞台で躍動した。3回の守備。2死二塁から右前打を許すが、右翼・松本が本塁へノーバウンド返球しタッチアウト。さらに5回。2点を奪われ、なおも2死一、二塁のピンチで、ファウルフライを三塁・去石がカメラマン席に飛び込みながら好捕。それ以上の失点を防いだ。

 23日の初戦、安田学園(東京)に劇的なサヨナラ勝ちし、春夏通算10回目の出場にして初勝利を挙げた盛岡大付。試合を通じて確かな成長の跡を示したナインは、今度は夏1勝を目指し、再び甲子園に戻ってくることを誓った。

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