田淵氏のパ予想 充実補強ソフトB◎、メジャー砲加入楽天も期待

[ 2013年3月28日 10:07 ]

 29日のセ、パ同時開幕を前に、スポニチ本紙評論家の田淵幸一氏(66)がパの展望を占った。

 混戦のパ・リーグは新戦力の活躍が鍵を握る。ソフトバンクは新人の東浜、メジャー帰りの五十嵐、新外国人ラヘアらを補強。実はラヘア、私が楽天コーチに就任した11年に最初にビデオで見た選手。広角に打てる打者で、星野監督と「いきましょう!」と獲得に動いたことがある。昨年、米球宴にも出場した助っ人は先発陣の駒も豊富なソフトバンクにとって、心強い存在になるだろう。

 昨季まで私がヘッドコーチを務めていた楽天の躍進にも期待したい。ジョーンズ、マギーと中軸を打てる助っ人の加入は大きい。故障なく実績通りの数字を残せば、攻撃力は格段にアップする。

 今季から3時間半ルールが撤廃され、延長12回までとなる。引き分けは10年の両リーグ計16試合から、昨季は計74試合と大幅増。それが元に戻るとなれば、接戦を制しての1勝の重みは増す。楽天は8年ぶりに斎藤が日本球界に復帰し、救援陣も締まった。今季のイーグルスは「買い」だ。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2013年3月28日のニュース