大阪桐蔭 前評判通りの攻撃力 大トリ飾った10安打11得点

[ 2013年3月28日 11:39 ]

<大阪桐蔭―遠軽>3回表大阪桐蔭1死二塁、笠松が左越えに適時二塁打を放つ
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第85回選抜高校野球2回戦 大阪桐蔭11―1遠軽

(3月28日 甲子園)
 大会7日目、36校中最後に甲子園に登場した大阪桐蔭。「早く試合がしたくてしようがなかった」(3番・森友)という思いが爆発したかのような大勝で、危なげなく3回戦に進出した。

 西谷監督が「うずうずして、少し空回りした部分もあった」と振り返る通り、初回に峯本のランニング本塁打で先制したが、直後に追いつかれた。それでも3―1の6回には3長短打を集めて一気に4点、8回にも2安打に四死球を絡めて打者9人の攻撃で4点を挙げ、春夏連覇を果たした前チーム以上という前評判通りの攻撃力を見せつけた。

 4番を打つ予定だった近田は右手首骨折で登録から外れたが、打線の破壊力は変わらず。西谷監督は9イニング中5イニングで得点を奪った粘り強さを評価し、近田不在も「言い訳にならないので、全員の力でカバーしてやりたい」と話した。

 10安打で11得点を挙げて 快勝スタート。史上初の快挙へ注目は高まるばかりだが、指揮官は「まだ優勝する力は備わっていない」と謙虚だった。

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