オリックス・森脇監督「金子が投げるのがチームにベスト」

[ 2013年3月28日 19:12 ]

投球練習する開幕投手のオリックス・金子

 オリックスの森脇新監督は金子を3年ぶり3度目の開幕投手に指名した。キャンプ序盤に通告したが、その後の右肘故障で一度は白紙に。実戦登板ゼロという極めて異例の状態での起用にも「金子が投げるのがチームにベスト。たとえどういう結果になろうと責められるのは僕だけでいい」と迷いなく言った。

 金子は21日にようやくシート打撃登板にこぎ着けた。その直後、監督にぶっつけ本番での大役を伝えられたそうで「正直、びっくりした」と心境を振り返った。

 昨季もキャンプ中に故障し、4勝に終わった。監督が「1年間中心となって戦うんだぞ」と託した言葉には、この荒療治で絶対的なエースへの成長を促す意図もうかがえる。「監督の気持ちを無駄にしたくない。やってやろうという気持ち」とクールな右腕が闘志を隠さなかった。

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