牛島氏のセ予想 本命は巨人、投手いれば面白いDeNAだが…

[ 2013年3月28日 10:04 ]

 29日のセ、パ同時開幕を前に、スポニチ本紙評論家の牛島和彦氏(51)がセの展望を占った。

 投打とも、昨季の日本一チームである巨人の戦力が頭一つ抜けている。先発陣は実績ある投手がズラリと顔を並べ、即戦力ルーキー菅野にとっても投げやすい環境だろう。負担も軽減され、自分の投球に集中できる。投手陣はリリーフ陣を含めても盤石だ。

 中日は右肩痛で出遅れている浅尾の状態がチームを左右する。3年目の大野以外、目立った若い投手が出ていないのも気掛かり。投手陣でいえば阪神、DeNAも同様。阪神は福留、西岡の獲得などで打線は充実したが、投手が決め手を欠く。DeNAも、投手さえいれば非常に面白いが…。逆に広島は若い投手が成長を見せているが、得点力に疑問符がつく。いずれにしろ一長一短。巨人に比べると、各チームとも不確定要素が多い。

 2位以下は混戦。中日は5年目右腕の伊藤ら若手が出てくれば、阪神もドラフト1位・藤浪が大活躍を見せれば、劇的に変わる可能性もある。

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