オリックス 九共大の長身左腕投手・川満を上位候補に

[ 2012年6月13日 06:00 ]

オリックスが今秋ドラフトの上位候補にリストアップした九州共立大の川満寛弥投手

 オリックスが今秋ドラフトで、13日の全日本大学野球選手権に出場する九州共立大の川満寛弥投手(21)を上位候補としてリストアップしていることが分かった。

 「変化球をうまく使って緩急が付けられる」と球団関係者。川満は1メートル86の長身を誇る左腕で、チームのキャンプ地・宮古島出身だ。直球の球速こそ140キロ前後だが、カーブ、スライダーなどを駆使。甲子園出場はないものの九州共立大入学後に才能が開花し、昨春の全日本大学野球選手権では4強入りの原動力に。昨年10月には社会人中心で構成されたIBAFワールドカップ日本代表に大学生から唯一選ばれた。

 オリックスは今季、中山、マクレーン、井川らを先発起用したが、左腕の駒不足は深刻。川満以外にも大阪ガス・松永、公文、大体大・松葉ら実力派左腕をリストアップしている。

 ◆川満 寛弥(かわみつ・ひろや)1991年(平3)3月4日生まれ、沖縄県宮古島市出身の21歳。宮古総合実3年夏の県大会は初戦で興南に5回コールド負け。九州共立大では1年秋にリーグ戦デビューし、通算28試合で15勝4敗、防御率1.28。2年春にMVP、3年春にベストナイン、最優秀防御率。今春も最優秀防御率(0.46)獲得。1メートル86、80キロ。左投げ左打ち。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2012年6月13日のニュース