江本孟紀氏「何を今更とも思うが巨額」玉木正之氏「あしき伝統が再び発覚」

[ 2012年3月16日 06:50 ]

巨人の契約金「最高標準額」超え契約報道問題

 ▼野球評論家江本孟紀氏 12球団が新人選手の契約金の最高標準額を申し合わせた当時から、今回の問題は指摘されていた。巨人だけでなく他球団でもやっていたこと。何を今更とも思うが、やはり巨額だ。働く前に金を出すという発想ではなく、頑張って活躍した人に5億円、10億円とあげるようなシステムが当然。球界全体で考えなければならない問題だ。

 ▼スポーツライター玉木正之氏 自分たちで決めたルールを自ら破るというプロ野球界のあしき伝統が再び発覚したことに「またか」という感じを受け、あきれ返る。優秀な選手なら入団後に年俸を上げればいいだけだが、たとえ活躍しなかったとしても他球団に入るのを阻止するだけで意味があったのだろう。「巨人は自分のことだけしか考えていない」と考え、善良なファンの野球離れが起こりかねない。

続きを表示

「名将かく語りき〜歴史を彩った勝負師たち〜」特集記事

「大谷翔平」特集記事

2012年3月16日のニュース