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入団前の野間口に小遣い200万円…桃井社長明かす

<中・巨>巨人ベンチの(左から)野間口、高橋、阿部

契約金「最高標準額」超え契約報道問題

 巨人・桃井社長は契約金超過として報道された野間口に、入団前に金銭授与していたことを明らかにした。04年ドラフトの自由獲得枠で入団する前、社会人シダックスに在籍していた野間口に総額200万円を支払ったという。「04年ころに回数で言えば数回、200万円あまり。小遣いのような形で支払われていた」と説明した。

 04年は明大・一場(現ヤクルト)に対する裏金問題が発覚。巨人を含む複数球団が金銭を渡していた。その一場問題を調査する過程で野間口への金銭授与も判明したという。当時は社会人選手への金銭授与を禁じる明確な規定がなく、金品の受け取りが日本学生野球憲章で禁じられている学生とは身分が異なる社会人だったことから「違反ではまったくない。公表するに至らないということだった」と続けた。

 桃井球団社長は「(朝日新聞から)取材を受けたので申し上げておきます」と公表した理由を話し、同紙の入手した内部資料に野間口へ金銭授与したとの記述があったという。ただ、裏金問題で球界が揺れていた同じ時期の金銭授与。社会人を含めたアマ選手への利益供与が禁じられたのは05年の「倫理行動宣言」以降だが、倫理的な問題で波紋を広げそうだ。

[ 2012年3月16日 06:00 ]

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