朝日「契約金超過」報道 阿部10億円など6選手に計36億円

[ 2012年3月16日 06:00 ]

<中・巨>巨人ベンチの(左から)野間口、高橋、阿部

巨人の契約金「最高標準額」超え契約報道問題

 ▽朝日新聞の報道 「巨人、6選手に高額契約金」の見出しで、15日付の1面トップで報道。同社が入手した巨人の内部資料と複数の関係者証言を基に、97~04年度に入団した6選手について、最高標準額を超過する契約金額となっていたとして、不透明な実態を明らかにした。

 超過額の契約が判明したのは、高橋由伸、上原浩治、二岡智宏、阿部慎之助、内海哲也、野間口貴彦の6選手。最も高額なのは、阿部の10億円で、野間口は7億円、高橋由は6億5000万円、上原、二岡は各5億円、内海は2億5000万円としている。このほか、退団時の功労金として上原には1億2000万円、二岡には7000万円と別の出来高3000万円を支払う契約になっていたという。

 超過した契約金の支払い方法は、複数年にまたがる分割方式。巨人が野間口に渡したとされる文書には「球界のルール越え」が判明しないように契約金の分割払いを勧めるなどの記載があり、球団が最高標準額の超過を認識していたことがうかがえる、としている。

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