斎藤 2者連続被弾を反省「球が高かった。体が軽い感じ」

[ 2012年3月16日 06:00 ]

<ダイヤモンドバックス・パドレス>6回に登板し、2本塁打を浴びたダイヤモンドバックス・斎藤

オープン戦 Dバックス0―8パドレス

(3月14日 スコッツデール)
 ダイヤモンドバックスの斎藤が2者連続本塁打を浴びた。

 6回、先頭の3番ヘドリーには初球を右翼席へ運ばれると、続く4年連続20本塁打のクエンティンには中越えに特大の一発を浴びた。いずれも直球系を捉えられ「球が高かった。体が軽い感じ。ボールに力が乗るタイミングを合わさないと」と反省。しかし、同地区のパ軍相手とあって、スライダーを封印した内容に「全部は見せたくない」とベテランらしく振り返った。

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