日本通運ミスに泣くも投手陣にメド立ち藪監督「収穫」

[ 2012年3月16日 06:00 ]

<JFE東日本・日本通運>7回1失点で降板した日本通運先発・鷲尾

第67回東京スポニチ大会 日本通運2-3JFE東日本

(3月15日 神宮)
 日本通運の藪宏明監督(45)はJFE東日本の胴上げを横目に、「悔しいけれど、負ける時はこんなもの。経験の差です」と振り返った。

 かずさマジックとの準決勝では3本塁打で4点を奪い快勝。しかし53回大会以来、14年ぶりの決勝ではミスに泣いた。3回、中堅・小甲が飛球を落球したのをきっかけに2点を先制されると、同点の7回2死一、三塁では先発の新人・鷲尾が痛すぎる暴投で決勝点を許してしまった。

 鷲尾は「勝てる投球ができずに悔しい」とガックリ。それでもその奮闘で新人賞を受賞し、8回から登板した高橋も1イニングを2奪三振で無失点に抑えた。不安だった投手陣にメドが立ち、藪監督は「この大会で多くの投手を投げさせることができたのが、何よりも大きな収穫」。敗れはしたが、準優勝以上の大きな手応えを感じていた。

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