三橋の前にわずか4安打零敗…三菱名古屋 準決勝敗退

[ 2012年3月16日 06:00 ]

第67回東京スポニチ大会 JFE東日本3-0三菱重工名古屋

(3月15日 神宮)
 相手先発・三橋の前に、三菱重工名古屋打線がわずか4安打に終わり零敗。佐伯功監督は「直球に力負けした。力をつけないと勝てない」と肩を落とした。

 終盤の8、9回に好機はつくったものの、いずれも併殺打。得点に結びつけることができなかった。初の決勝進出は目前で逃したが、佐伯監督は「果敢に攻めていく姿勢は次につながる」と前を向いていた。

続きを表示

2012年3月16日のニュース