交流戦 全日程の半分を消化して6チームが5勝4敗で首位! 1・5差に全12チームがひしめく大混戦

[ 2023年6月8日 22:23 ]

<オ・巨>延長10回、満塁弾を放った丸とハイタッチする原監督(中央) (撮影・須田 麻祐子)
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 プロ野球は8日、交流戦の日程のちょうど半分、各チーム3カードが終了した(ヤクルト、楽天は雨天中止の1試合が未消化)。

 首位には6チームが5勝4敗で並ぶ大混戦となっている。

 オリックス、ソフトバンク、DeNA、巨人、中日、広島が5勝4敗で同率で交流戦首位。ヤクルト、阪神が勝率5割で続いている。

 最下位の11位はロッテが3勝5敗1分け、楽天が3勝5敗で並んでいる。首位から最下位まで1・5ゲーム差に12チームがひしめく大混戦だ。

 交流戦は各チーム6カードで18試合。優勝チームには賞金3000万円が贈られるが、果たして!

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