【箱根駅伝】国士舘大は総合15位　7区・清水は責任痛感「足を引っ張ってしまった」

第98回東京箱根間往復大学駅伝　復路 （ 2022年1月3日    神奈川・箱根町～東京・大手町　5区間109・6キロ ）

＜第98回箱根駅伝・小田原中継所＞6区・福井からたすきを受ける国士舘大7区・清水（右）（撮影・島崎忠彦）
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　国士舘大は10位以内のシード権獲得を目標に掲げたが、総合15位で及ばなかった。

　当日変更で7区に入った清水拓斗（4年）は、1時間5分31秒で区間17位。「本当はジャンプアップするつもりだった。いってやろうという気持ちで走ったけど…」と話した。「今のメンバーでつなげる最後の駅伝で、結果として足を引っ張ってしまったのは悔しい」と最上級生の責任を痛感していた。