【箱根駅伝7区】青学大・岸本が区間賞 左仙骨疲労骨折で12月に復帰したばかり 「なんとか走り切れた」

[ 2022年1月3日 10:47 ]

第98回東京箱根間往復大学駅伝 復路 ( 2022年1月3日    神奈川・箱根町~東京・大手町 5区間、109・6キロ )

<第98回箱根駅伝・小田原中継所>7区・岸本(右)にたすきをつなぐ青学大6区・高橋(撮影・島崎忠彦)
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 第98回東京箱根間往復大学駅伝・復路は3日午前8時、神奈川・箱根町をスタート。東京・大手町までの5区間、109・6キロで行われた。

 7区(小田原中継所~平塚中継所、21・3キロ)は、箱根山から吹き下ろす冷気の下でスタートし、時間とともに気温が上がる。気温差ともに、9キロ過ぎから続く細かいアップダウンとの戦いにもなる難関区間だ。

 トップでタスキを受けた往路優勝の青学大は岸本大紀(3年=三条)が力走。当日メンバー変更で2年ぶりの箱根路となり、終盤は向かい風にさらされながらも粘りの走り。区間賞となる1時間2分39秒でタスキをつないだ。スタート地点で2位とは2分37秒差だったが、平塚中継所では差を4分51秒に広げた。

 岸本は「左の仙骨の疲労骨折が…まだ完治していない状態だったんですけど、1カ月前にやっと走り始めた状態だった。なんとかトレーナーさんに、仙骨の周りの部位のストレッチとかメンテナスしてもらって間に合った。なんとか走り切ることができました」と安ど。

 「みんながいい流れで持ってきたところを、自分もさらに流れを継続、強くするという自分の仕事があった。それをこなすことができて満足しています」と振り返った。

 ◆7区・区間記録
1 岸本大紀(青学大3年)1時間2分39秒
2 富田峻平(明大3年)1時間3分2秒
3 越陽汰(東海大1年)1時間3分9秒
4 新家裕太郎(創価大3年)1時間3分42秒
5 鈴木創士(早大3年)1時間3分48秒
6 冨永昌輝(東京国際大1年)1時間4分6秒
7 西沢侑真(順大3年)1時間4分8秒
8 中園慎太朗(法大3年)1時間4分9秒
9 国増治貴(専大3年)1時間4分11秒
10 白鳥哲汰(駒大2年)1時間4分12秒
11 梅崎蓮(東洋大1年)1時間4分13秒
12 川口慧(神奈川大4年)1時間4分39秒
13 福島渉太(帝京大1年)1時間5分3秒
14 松井尚希(中央学院大4年)1時間5分15秒
15 新山舜心(駿河台大2年)1時間5分26秒
16 川口航士郎(山梨学院大4年)1時間5分29秒
17 清水拓斗(国士舘大4年)1時間5分31秒
18 居田優太(中大2年)1時間5分49秒
19 漆畑徳輝(日体大2年)1時間6分14秒
20 木付琳(国学院大4年)1時間6分22秒
― 田島公太郎(学生連合・慶大1年)1時間6分33秒

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