【箱根駅伝】青学大・原監督「イケメンでしょ?」飯田主将ら4年生に敬意

[ 2022年1月3日 14:40 ]

第98回東京箱根間往復大学駅伝 復路 ( 2022年1月3日    神奈川・箱根町~東京・大手町 5区間109・6キロ )

往路で5区・若林(右)にたすきをつなぐ青学大4区・飯田(撮影・島崎忠彦)
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 往路優勝した青学大が復路新記録の5時間21分36秒で制し、総合も新記録となる10時間43分42秒で、2年ぶり6度目の総合優勝を飾った。

 今季のチームカラーを問われた原晋監督は「どうですかねえ…」としばし考え、「(主将の)飯田選手を中心に、いじられキャラ。3年生が結構、いじっている」と4区を駆けた飯田貴之ら4年生のキャラクターを説明した。

 その上で「特に飯田選手、イケメンでしょ?湯原選手もイケメンでしょ?高橋くんも、とてもかわいい彼女がいるし、イケメンでしょ?」。当日変更で1区を走れなかった湯原慶吾(4年)、6区をを駆けた高橋勇輝(4年)の名も挙げ、「心の支えがあるからこそ、下級生が伸び伸び走れる。昨年の負けを肌で感じた学生たちなんで」と話していた。

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