五輪メダル授与式でプレゼンターを務めた伊調馨の和服姿に「美しい着物姿」「とても素敵」の声

[ 2021年8月8日 07:26 ]

伊調馨
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 レスリング女子で五輪を4連覇した伊調馨(36=ALSOK)が7日、レスリング女子フリースタイル50キロ級の表彰式でプレゼンターを務め、さわやかな水色の和服姿が話題となっている。

 伊調は東京五輪女子レスリング50キロ級金メダルの須崎優衣(22)ら、メダルを獲得した4人に花束を渡した。須崎には「また次も、その次もがんばってね」と言葉をかけたが、そのいでたちは、水色の振り袖に、16年に国民栄誉賞を受賞した時に贈られた金メダルをイメージした西陣織の金地の帯のあでやかな和服姿。

 ネットでは「大変お似合いです」「伊調馨さん、素晴らしい!! こういう時は、やはり着物だと思います」「美しい着物姿」「日本の着物はやっぱり素敵。これですよね、皆が観たかったのは!」「ステキな着物姿、感動ですネ」「伊調馨さん美しい」「伊調馨さんありがとう。やはり表彰式はこうありたい、と思える着物姿。 本当にとても素敵です」などの声が上がっていた。

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