【男子マラソン上位と日本勢成績】キプチョゲV、大迫6位、中村62位、服部73位

[ 2021年8月8日 10:17 ]

東京五輪第17日 陸上男子マラソン ( 2021年8月8日    札幌市内 )

<男子マラソン>ゴールまで残り約200メートルとなった大迫傑は沿道からの拍手喝采を浴びながらゴールへ向かう (撮影・西川 祐介)
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 東京五輪男子マラソンが8日、札幌市内の周回コースで行われ、大迫傑(30=ナイキ)が2時間10分41秒で日本人トップの6位でゴールした。優勝は、2時間08分38秒の世界記録保持者のエリウド・キプチョゲ(ケニア)で、リオデジャネイロ五輪に続いて2大会連続の金メダルに輝いた。中村匠吾(28=富士通)は2時間22分23秒で62位、服部勇馬(27=トヨタ自動車)は2時間30分08秒で73位だった。

 上位と日本勢成績は以下の通り。

【男子マラソン上位、日本勢成績】

(1)エリウド・キプチョゲ(ケニア)2時間08分38秒

(2)アブディ・ナゲーエ(オランダ)2時間09分58秒

(3)バシル・アブディ(ベルギー)2時間10分00秒

(4)ローレンス・チェロノ(ケニア)2時間10分02秒

(5)アヤド・ランダッセム(スペイン)2時間10分16秒

(6)大迫 傑(日本)2時間10分41秒

(7)アルフォンスフェリクス・シンブ(タンザニア)2時間11分35秒

(8)ゲーリン・ラップ(米国)2時間11分41秒

(9)オスマン・ゴムリ(モロッコ)2時間11分58秒

(10)クーン・ナールト(ベルギー)2時間12分13秒

(62)中村 匠吾(日本)2時間22分23秒

(73)服部 勇馬(日本)2時間30分08秒

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