体操パワハラ問題 塚原夫妻に追加処分なし

[ 2019年3月10日 05:30 ]

成田空港で取材に応じたケンブリッジ
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 体操の宮川紗江(高須クリニック)がパワハラを受けたと主張した問題を検証してきた日本協会の特別調査委員会は、塚原千恵子女子強化本部長や塚原光男副会長に追加処分をせず、宮川にも反省文の提出を求める報告書を9日付でまとめ、理事会で承認された。

 第三者委員会はパワハラ認定しなかったが、塚原夫妻に不適切な言動があったとした。特別調査委はこれを追認し、倫理規定に抵触したとして夫妻の任期限りでの退任を提案。夫妻は既に退く意向を示している。宮川については強化本部長の信用を傷つけた疑いがあると指摘。宮川は既に自主的に反省文を提出しているという。また、問題に関連して具志堅幸司副会長に「公正さに欠く発言があった」、88年ソウル、92年バルセロナ五輪メダリストの池谷幸雄氏は「風説を流布した」として、ともに会長厳重注意とした。

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