福士加代子、執念のMGC切符 中41日でのチャレンジも「影響は特になかった」

[ 2019年3月10日 14:29 ]

名古屋ウィメンズマラソン ( 2019年3月10日    名古屋市・ナゴヤドーム発着 )

ゴール後に笑顔を見せる福士加代子
Photo By 共同

 強行軍の福士加代子(36=ワコール)が執念のMGC切符をつかんだ。先頭集団でレースを展開。30キロすぎで集団が動いた時に反応できなかったものの、苦しい表情を浮かべながらもこらえた。2時間24分9秒で8位(日本人2位)に入った。

 「30キロの給水で(アフリカ勢に)行かれて、そこから追いつけずに終わりました。最後は岩出さんにも抜かれました。それでもMGCを取れてホッとしています」

 1月の大阪国際で転倒し、35キロすぎで棄権。中41日で再び42・195キロに挑んだ。自身初となる短期間でのチャレンジについて、「影響は特になかった。マラソンが(今年)2回だったので、大阪より落ち着いていた」と前向きにとらえていた。

 9月15日の東京五輪代表選考レース「マラソン・グランド・チャンピオンシップ(MGC)」の権利を手にした。トラックを含めて5度目の五輪へ、第一関門を突破した。

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