御嶽海 先場所から横綱戦4連勝!“ぶっつけ本番”で鶴竜破る

[ 2019年3月10日 20:11 ]

大相撲春場所初日 ( 2019年3月10日    エディオンアリーナ大阪 )

<春場所初日>鶴竜(左)を一気に攻める御嶽海(撮影・長嶋 久樹)
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 小結・御嶽海(26=出羽海部屋)が“ぶっつけ本番”で横綱・鶴竜を破った。先場所から横綱戦4連勝。関脇以下の力士の横綱戦4連勝は、2014年秋場所から15年九州場所にかけて嘉風が達成して以来となった。

 「落ち着いて、とれてはいる。毎日修正は必要かな。いつもより慎重にいかないと、白星が重ならないかな」

 粘り勝ちだ。立ち合いでは押し込まれる場面もあったが、その後はがまんして攻めながらチャンスを待った。鶴竜が局面を打開しようと、いなしてきたところを逆手にとって横から攻めた。

 相手が背中を向けたところでトドメのひと突き。送り出した。

 先場所は左脚を痛めて途中休場。再出場して勝ち越したが、回復が遅れている。春場所前の稽古では相撲をまったく取ることができず、基礎運動中心。「やってみなければ分からない」と、腹をくくって初日を迎えた。

 調整不足の中で横綱に勝ち、潜在能力の高さを見せつけた。支度部屋では「バタバタしている感じ。立ち合いがまずダメ。頭下げすぎ。腰が高い」と反省点を列挙した。勝っておごらない姿勢に、目標の高さがうかがえる。

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