上原美幸 日本人3位でMGC切符 冷静に「必ずつなげようと思った」

[ 2019年3月10日 13:23 ]

名古屋ウィメンズマラソン ( 2019年3月10日    ナゴヤドーム発着 )

名古屋ウィメンズマラソンでスタートする福士加代子(9)、前田彩里(10)、岩出玲亜(11)、上原美幸(12)ら
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 2020年東京五輪のマラソン代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」(9月15日開催)出場権を懸けた「名古屋ウィメンズマラソン」が10日、ナゴヤドームを発着点とする42・195キロで行われ、2度目のマラソンとなった上原美幸(23=第一生命)が2時間24分19秒で日本人3位の9位となり、MGC出場権を獲得した。

 上原は、16年リオ五輪5000メートル代表のスピードを生かし、中間地点まで先頭集団でレースを展開。その後、徐々に遅れ始めたが、粘って昨年9月の初マラソン、ベルリンで出した2時間25分46秒(9位)を上回るタイムでフィニッシュした。レース後、上原は「きょうは冷静に自分のレースをしてMGCに必ずつなげようと思って走りました。ホッとしました」と笑顔を見せていた。

 今大会は、東京五輪代表決定レース「MGC」選考会で、2時間28分0秒以内で既にMGC出場を決めている選手を除く日本人3位まで、2時間27分0秒以内で同4〜6位に入れば、MGC出場権を獲得することになっていた。基準を満たせなかった選手は、4月30日までに2時間24分以内(ワイルドカード基準)の記録が必要になる。

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