大坂わずか58分ストレート発進「どのぐらい動けるかテストした」

[ 2019年1月16日 05:30 ]

テニス全豪オープン第2日 ( 2019年1月15日    オーストラリア・メルボルンパーク )

女子シングルス1回戦でプレーする大坂
Photo By 共同

 女子シングルスで4大大会2連覇を狙う第4シードの大坂なおみ(21=日清食品)は世界ランク80位のマグダ・リネッテ(26=ポーランド)を6―4、6―2で下した。

 試合時間わずか58分の快勝発進だった。大坂が、昨夏のシティ・オープン2回戦で敗れたリネッテへのリベンジに成功。サービスエース6本を記録した持ち味のパワーに加え、2本のドロップショットを決めるなど幅の広いプレーを見せた。許したブレークチャンスは1回だけ。4年連続で1回戦を突破し「今日は自分がどのぐらい動けるかテストした。楽しんでプレーできた」と笑った。

 格式高いセンターコートらしからぬ雰囲気だった。第1セットの第1ゲーム終了時に一部観客がウエーブを試みたが、誰も反応せずに会場は失笑。第2セットの第8ゲーム前にはボールボーイがベースライン付近の蛾(が)を取り除こうとしてアタフタし、笑いが起きた。大坂は「虫を触りたくなかった。誤って踏むかもしれない」と苦笑いで振り返った。今季は「私は精神的に3歳児のようなところがある。人間的に成熟することが最大の目標」。気が散りかねない状況の中、最後まで集中力を持続して4大大会2連覇への第1関門を突破した。

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