土俵に姿なしも 館内に響いた「稀勢の里」「ありがとう」の声

[ 2019年1月16日 18:18 ]

大相撲初場所4日目 ( 2019年1月16日    両国国技館 )

<大相撲初場所4日目>稀勢の里の不戦敗時に感謝の言葉を届ける稀勢の里郷土後援会(撮影・三島 英忠)
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 大相撲の横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦)が16日、会見を開き、引退を発表。初場所4日目のこの日は、結びで錦木との一番が控えていたが、不戦敗となった。

 高安―栃煌山の取組後、場内から「稀勢の里引退」の報。錦木が勝ち名乗りを受ける中、土俵に横綱の姿はもちろんない中、館内では別れを惜しむかのように「稀勢の里」の名前や「ありがとう」などの声がこだました。

 稀勢の里はこの日午後に会見を開き、現役引退を発表。時折涙を見せながら「横綱として、皆様の期待に応えれないということは非常に悔いが残りますが私の土俵人生において、一片の悔いもございません」と17年の土俵人生を振り返った。

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