阿武咲 反則勝ちで全勝キープ あこがれ稀勢引退で決意「自分の世代が引き継いでいかないと」

[ 2019年1月16日 19:13 ]

大相撲初場所4日目 ( 2019年1月16日    両国国技館 )

<大相撲初場所4日目>碧山の指が阿武咲(手前)のマゲに入り反則負け(撮影・三島 英忠)
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 前頭六枚目の阿武咲(阿武松)が前頭五枚目の碧山(春日野)との“全勝対決”を制して4連勝を飾った。低い立ち合いで頭から当たったが、碧山のはたきに土俵に手を着いて軍配は碧山に。だが、碧山の手がまげに掛かっていたとして物言いがつき、協議の結果、反則勝ちとなった。

 ラッキーな白星に阿武咲は「あの態勢で頭が戻ってこなかったので(手が)入ったな、と思った。でも、立ち合い負けですね」と反省の言葉も。

 この日、「小さいころからのあこがれだった」という横綱・稀勢の里が引退。22歳のホープは幕下時代に稽古をつけてもらったことを1番の思い出として揚げ、「泥臭くても強くなることに貪欲な人でした。次の世代に残してくれたものは大きい。自分らの世代が引き継いでいかないといけない。メッセージはしっかり受け取りました」と話し、「寂しいですけどね。お疲れ様ですと言いたい」と土俵を去る横綱をねぎらった。

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