北島「アジア大会出られて良かった」

[ 2010年11月19日 19:04 ]

 競泳男子平泳ぎの北島康介(日本コカ・コーラ)が19日、3度目のアジア大会を終えた心境を率直に語った。(共同)

 ――肩などを痛め、50メートルと100メートルは4位で、200メートルを棄権した。
 「決していい状態で臨めたわけではなかったが、この大会に出られて良かった。体の状態を良くして来年以降につなげたい」
 ――アジア大会とは。
 「2002年釜山大会は世界記録を出せたし、大きな意味がある。今回も楽しみだった。08年北京五輪では中国の人にたくさん応援されて、名前を覚えてもらったのが印象に残っている」
 ――昨年は米国に拠点を移し、アニメ映画の声優にも挑戦した。
 「五輪を終えて環境を変えたいという気持ちがずっとあった。新しいことにチャレンジするのはすごく刺激的だった。09年はいろいろな仕事をさせてもらった。声優は自分にとっても楽しい仕事の一つだった」
 ――2年後のロンドン五輪で3大会連続金メダルが懸かる。
 「みんなが期待しているのは分かる。ただ特に意識しているつもりは正直ない。(獲得)できれば光栄で、トライできる環境にいるのは素晴らしいこと」
 ――目標達成の秘密は。
 「難しいと思わないこと。今は僕自身が新しい気持ちで、自分のために水泳をしている。それを自分の中でいいプレッシャーに変え、競技につなげたい」(共同)

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