涙の逆転勝ち!クリケット日本女子3位 努力に「特別な見返り」

[ 2010年11月19日 16:51 ]

中国を破って3位となり、喜ぶ日本の選手ら

 広州アジア大会は19日、クリケット女子の3位決定戦で日本が66―65で中国に勝ち、銅メダルを獲得した。

 後攻の日本が中国に逆転勝ちした。クリケット女子3位決定戦。フィールドの中央に歓喜の輪ができる。練習環境も整わない中で努力してきた選手の目から涙があふれた。栗林主将は「信じられない。仲間とやってきた成果を出せた」と、日焼けした顔をくしゃくしゃにした。
 守備は打者から遠めの「外角」にボールを投げ込んで強振を許さなかった。斎藤が相手のチップした打球を好捕し、中山が素早い返球でアウトを取るなど、好守連発で65点に抑えた。攻撃では藤コーチが「硬さがあった」と言うように序盤は苦しかったが、中盤以降はポイントゲッターの栗林が積極的な打撃でチームをもり立てた。
 元ニュージーランド代表で、ラグビーコーチの夫とともに日本に移り住んだキーナン監督の指導が実った。

 ▼カトリーナ・キーナン監督の話 選手は責任感を持ってトレーニングしていた。メダルは彼女たちにとって特別な見返りだ。(共同)

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