セーリング女子470級で近藤、田畑組優勝確実

[ 2010年11月19日 22:35 ]

 【広州アジア大会】セーリング男女14種目を行い、女子470級で近藤愛、田畑和歌子組(アビーム)が第9レースを終えて2位と10点差をつけ、20日の3レースを残して優勝を確実にした。日本セーリング連盟関係者が明らかにした。近藤は鎌田奈緒子とのペアで前回ドーハ大会の同級を制している。

 男子470級の原田龍之介、吉田雄悟組(アビーム)も第9レースを終えてトップを走っている。

 女子470級の近藤、田畑組が3レースを残して逆転が不可能な点差をつけ、優勝を確実にした。スキッパーで30歳の近藤は「勝って当たり前の相手だけど、大差をつけて勝ててうれしい」と素直に喜んだ。
 近藤と田畑がペアを組んでから、まだ1年半あまり。それに加え、田畑も本来はかじを握るスキッパーだ。近藤は「組み立て方で擦れ違った時期もあった」と振り返る。
 クルーとしての経験を積んだことで、27歳の田畑は「だいぶ動けるようになった。去年より確実によくなっている」。正確に艇を操り、9レース中8レースで1位となったことに成果が表れた。
 今回の会場は潮の流れが強く、ロンドン五輪の会場と似た条件だ。田畑は「日本ではこういう状況で練習する機会はなかなかない」と話し、近藤も「ロンドンにつながるいいレースができている」と自信を口にした。(共同)

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