こだわり旬の旅

【山口県】列車を降りて訪ねたい萩市 藩校の歴史伝える「萩・明倫学舎」

[ 2017年11月3日 20:03 ]

今年3月にオープンした萩・明倫記念館。建物の風情は昔のままだ
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 「○○…」の沿線で見過ごせないのは萩市。高杉晋作や伊藤博文らを生んだ吉田松陰の「松下村塾」や「萩城下町」など世界遺産が点在するが、ぜひ立ち寄りたいのが今年3月にオープンした「萩・明倫学舎」。萩藩の教育や人材育成の中枢を担った藩校明倫館の跡地に1935年(昭10)開校して以来、14年(平26)まで授業が行われていた日本最大の木造校舎群の旧明倫小学校(4棟)を整備した施設で、萩の新たな観光拠点。国登録有形文化財の本館(無料)と世界遺産ビジターセンター、幕末ミュージアムが入る2号館(300円)があり、ともに木造校舎に長さ90メートルもの廊下を残しているのが特徴。最大で3000人の生徒がいたというから、往時の隆盛ぶりがうかがえる。東萩駅から徒歩約20分。DC期間中は山陽新幹線新山口駅から直行バス運行中。(電)0838(21)0304。

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