バリバス・佐渡汽船カップ「佐渡島釣り大会」

[ 2019年6月13日 07:49 ]

最後の最後に37センチのクロダイをゲットした松尾さんは笑みがこぼれる          
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 【VARIVAS】バリバス・佐渡汽船カップ「佐渡島釣り大会」が9日、新潟県の佐渡島全域で行われた。参加した44人の健闘ぶりを特集します。(久世 明子)

 《土壇場37センチ クロダイ》▼第10代アングラーズアイドル松尾智佳子 住んでいる福岡から飛行機、佐渡汽船を乗り継いで、憧れていた佐渡島に初上陸。本場のクロダイを釣るべく、沖堤の「トーフ」でスポニチAPC・小林純平さんから指南してもらいました。

 小アジの群れに邪魔され、唯一あったクロダイらしき当たりもスッポ抜け…。検量所に戻る時間が迫り「これで終わりにしましょう」と小林さんが片付けを始めた直後、長い立ち浮きがゆっくりと海中に…。思いっきり合わせるとドン、ドンとクロダイ特有の突っ込みが伝わってきました。上がってきたのは37センチ。目標の40センチには届かなかったけど、最後の最後に釣れてめっちゃうれしい。それにしても背びれの立ち方、シュッとしたフォルム…佐渡のクロダイほれちゃいます!

 《細身のサヨリでV逸》「こっちを検量します」とサヨリを差し出したのは、佐渡市の市橋孝浩さん(58=公務員)だ。45センチ弱のクロダイを釣っているにもかかわらず、昨年に続き青物の部優勝を狙いあえての選択。全長は38・6センチと立派な1匹だったが、何せスリムボディー。0・1キロで入賞は果たせなかったが、その“勇気”に検量所は大会一のほっこりムードに包まれた。

 《“地の利”良型マゴチ》メタルジグ28グラムで1・45キロ、58・4センチのマゴチを釣り上げ、フラットフィッシュの部で優勝した佐渡市の宮内雄一郎さん(40=陶工)。磯釣りの本場・佐渡島在住なのに「これまで餌釣りをしたことがない」という生粋のルアーマン。島内ではこれまでシーバスほか20種を仕留めており「佐渡はいろんな魚種が狙えるのが魅力」だそうだ。

 《良型クロダイ連発!!》通称「トーフ」の沖堤で、長岡市の高橋孝三さん(47=会社員)は何度も竿を曲げていた。前日の28匹に続き、大会当日も35センチ超のクロダイを連発させるなど大当たり。付け餌は小アジ対策に使った「“食い渋りイエロー”が断然良かった」。検量した1匹は1・84キロで、軽井沢町の田中賢一さん(48=同)とは同重量。2・2センチ足りず惜しくも3位となった。

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