ニューヨーク・嶋佐　レインボー・池田の愛車に「生意気だなあ」屋敷は「憧れるわあ」　選んだのには深い訳

ニューヨークの嶋佐和也（左）と屋敷裕政
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　お笑いコンビ「ニューヨーク」が16日までにコンビのYouTubeチャンネルを更新。芸人仲間の愛車を紹介する中、嶋佐和也が「レインボー」の池田直人に「生意気だなあ」と語った。

　「芸人たちが乗ってる高級車や旧車を一気に見たら買いたくなってきた！」のタイトルで投稿され、屋敷裕政が「ここ1、2年、ずっと車が欲しいと思っている」と語り、スタッフが色んな芸人の車を調べ、屋敷の車購入欲を高めようという企画を始めた。

　「チョコレートプラネット」長田庄平のシボオレー・カマロ　コンバーチブル、「オリエンタルラジオ」藤森慎吾のポルシェ911Carrera、陣内智則のアストンマーティンDBX、「平成ノブシコブシ」吉村崇のマクラーレン720sスパイダー、「サバンナ」高橋茂雄のレクサスNX、「さらば青春の光」東ブクロのアウディTTS　クーペ・メモリアルエディションなど、ズラリと高級車が紹介された。

　それぞれ画像を見ながら「かっこいい」「おしゃれやなあ」「マジで成功者だわ」など、うらやまし気な声を上げていたが、「レインボー」の池田直人（30）が乗っているレクサスCT200hの写真を見ると屋敷は「真っ赤なレクサス乗っているからね。アイツも何気に車持ってるもんなあ。駐車場付きの家に住んでますからね。こないだもアークスタジオ来てましたよ。レクサスで」と語った。

　嶋佐も「幕張（の劇場）とかレクサスで行ってるらしいよ」と言い「生意気だなあ」とポツリ。屋敷は「憧れるわあ、真っ赤レクサス。でっかいしね、あいつ体。細くもないからね」とうらやましそうに語っていた。

　もっとも池田は、47歳で死去した父が仕事で作っていた部品を用いた車に乗りたいと調べ、それがレクサスCT200hとわかり、2011年制の同車を145万円で購入したもので、テレビ番組で父の“形見”と語っていた。。23年に初めて車検を迎えた時には、Xにこれからも大切に乗っていきたいと思います」とつづっていた。