三谷幸喜氏“ワイプ芸”で大泉洋いじり 武道館ライブにツッコミ「ちょっと鼻に付くなあ」

[ 2024年3月16日 23:30 ]

三谷幸喜氏
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 脚本家の三谷幸喜氏(62)が16日、TBS系「情報7daysニュースキャスター」(土曜後10・00)に生出演。先月、東京・日本武道館で単独ライブを開いた俳優・大泉洋(50)をいじる場面があった。

 大泉は2月2日、昨年12月に開始したリサイタルツアーの最終公演として日本武道館でワンマン公演を行い、19曲を披露。「洋ちゃ~ん!」と黄色い歓声が飛ぶ中、トークでも観客を魅了した。

 この日の番組では“歌手・大泉”を特集。インタビューに応えて大泉が冗舌に語る様子がVTRで流れる中、ワイプの三谷氏は眉間にシワを寄せて苦虫をかみ潰したような表情や“えっ?”と驚くような顔を見せた。

 三谷氏は脚本を手掛けたNHK大河ドラマ「真田丸」「鎌倉殿の13人」で大泉をキーパーソンとして起用するなど、深い信頼関係で結ばれている。

 三谷氏はVTRが明けると“注目ニュース”として大泉を挙げ、「大泉さんはおいしいもの、例えば高級な生ハムとかを食べる時に目をつぶるんですよ。歌ってる時の顔が生ハム食べてる時の顔、悦に入ってる感じ?それがちょっと鼻に付くなあって」と話すと、すかさず安住紳一郎アナウンサーが「やめてくださいよ」と注意。

 そして「歌は確実にうまくなってました。昔はまだ照れがあったんだけど、もう照れもなくなったから本当にプロのシンガーって感じがした」と三谷氏らしい言い方で称賛。安住アナから「いやプロのシンガーなんですよ。ベストアルバム出してますから」と再び突っ込まれていた。

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