宮迫博之、被災地の炊き出しで心温まったエピソード明かす「泣きながら喜んでくださる方もいて…」

[ 2024年3月16日 20:40 ]

宮迫博之
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 元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(53)が16日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。能登半島地震の被害を受けた地域へ炊き出しを行った際、感動を覚えた言葉について語る場面があった。

 宮迫チームはオンラインサロン「タムココサロン」を運営する田村有樹子氏の協力を得て、2月に被災地へと向かった。「牛宮城×オムサコライス×大将軍 炊き出し」を輪島門前公民館と、能登町役場コンセール前で行ったという。なお、田村氏のXによれば焼肉丼とオムライスを合わせ「1500食」を超える提供ができたそう。

 その振り返りトークで、宮迫は「皆さんが、すごく喜んでくださっていて。僕みたいなもんが行ったということでも、泣きながら喜んでくださる方もいて。こっちが泣かされますね。こんな大変な状況なのに、僕に“頑張って!”って言ってくれてね…」と、胸が熱くなったというエピソードを語る。

 「本当にこっちがパワーをもらいます。われわれに出来ることはこういうことしかないかもしれないけども。自分のできる範囲でね、小さなことでもいいんです。ぜひ支援の輪を広げていきましょう」と、視聴者に呼びかけていた。

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