佐々木蔵之介 「帰ってきた」大阪で思い出トーク「今日帰らなあかんから…」 主演映画舞台あいさつ

[ 2024年3月16日 16:59 ]

主演映画「マイホームヒーロー」の舞台あいさつで、サラリーマン時代を過ごした大阪での思い出も語った佐々木蔵之介
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 俳優・佐々木蔵之介(56)が16日、大阪市内で主演映画「マイホームヒーロー」(監督青山貴洋)の舞台あいさつに立った。

 大阪は佐々木が2年半、サラリーマン生活を送った地。「さっきラジオ収録で南森(なんもり)行ったでしょ。会社行ってた時はそこの東通商店街飲み歩いてたし。今回は昨日の夜着いて、今日帰らなアカンから、大阪の夜を過ごせないのはきっつい」とバリバリの大阪弁であいさつ。堂山の有名ラーメン店について「揚子江ラーメン、まだあるんかなあ?飲んだ後、最高やった」などと思い出を語った。

 同作は「ヤングマガジン」で連載中の漫画が原作。父親が娘を守るために、その彼氏を殺害することから始まるサスペンスで、佐々木は「原作の力強さがずっと役への指針になっていた。必ず原作を持っていた」と明かした。

 血まみれメークでの撮影もあったが「めちゃくちゃ寒くて。血だらけのメークのまま旅館のお風呂入って、温まってから、また衣装着て撮影に戻る…という。あの時、他のお客さんがお風呂入ってきたらビックリしたやろなあ」などと述懐し笑わせた。

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